立つ場所とその資格と.
全国配布な仄暗綜合藝術フリーペーパー 「夜葉」創刊も一段落。
待っててくれているみなさんには
ちょっとお待たせしていますが。。。
と 同時に秘密展示「謝肉 -Karneval- カルナヴァル」も
活動再開。
サンプル用のポートフォリオもほぼ完成。
「夜葉」の世界観と連動しつつ
変わったアプローチを考えていたり。
こうしてモノ創りをしながら、
作家としてこの場所に立っていられることは
それは大切なひとたちのチカラや想いが
きっと不可欠でそれがかけがえのないものだと
きちんと知って、常に胸に刻んでいる。
誰かの想い 痛み 傷 カタチにする
大それた事だと知りながら
写真家なり表現者としての僕にその資格があるのか
その問いに未だ答えは出せないけれど
そのために必要なものが何なのか
永遠に自問自答しながら 今日もここに立つ。
そうすることしかできないから。
2010-03-12 22:30
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